PR

【試験術】集中力アップ方法5選

公認心理師・臨床心理士試験
記事内に広告が含まれています。

テスト勉強、試験勉強、受験勉強など、
集中力に悩まされたことはありませんか?

 

筆者は20歳を超えてから、心理系大学院受験に臨床心理士試験、
公認心理師試験(×4回)という数多くの試験をこなしてきました。

 

年齢を重ねるごとに、集中しにくいな~と感じました。
そんな筆者が集中力をアップさせる方法を紹介していきます。

集中力をアップさせる方法

集中力アップ方法

・タイマー使用
・青ペン使用
・午前中に集中
・昼寝をする
・温かい飲み物を飲む

タイマーを使用する

まず一つ目は『タイマーを使用する』。
キッチンタイマーでもスマホのタイマーでも良いです。

  

そもそも人間は長時間集中することが難しいと言われています。
25分作業☞5分休憩」のサイクルで作業をすすめていくことを
ポモドーロ・テクニック』と言い、集中力を高める方法の
一つと言われています。

 

タイマーを25分に設定し、その間はあらかじめ決めた
作業をこなしていきます。
タイマーが鳴ったら、作業している手をとめて休憩に入ります。
休憩も5分と決まっているので、タイマーをかけましょう。
 

このサイクルで勉強をすすめることで、

・集中力アップ
・時間管理
・作業効率アップ

といった効果を発揮することができます。

 

ポモドーロテクニックについて気になる方は、
以下の本を読んでみると、ポモドーロテクニックについて詳しく知ることができます。

【中古】ポモド-ロテクニック入門 アジャイルな時間管理術 /アスキ-・メディアワ-クス/スタファン・ヌ-テバ-グ(単行本(ソフトカバー))

青ペンを使用する

二つ目は『青ペンを使用する』。

 

青色には、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりする
効果がある
と言われています。

 

そのため、青ペンでノートに覚えたいことを書きなぐったり
青ペンでノートまとめをしたりすると、集中力アップが
期待できるでしょう。

 

また、青ペンでノートまとめをして、重要事項は
赤ペンなどに色を変えると目立ちやすくなり、覚えやすくなります。

 

さらに、青ペンをたくさん使うことで、目に見えて
どれだけ勉強したかがわかるので、モチベーションアップにもつながります。

 

青ペン書きなぐり勉強法については以下の本を参照ください。

午前中に集中する

起床後すぐは、前日の記憶が整理されて頭のなかがスッキリしています。

 

午前中は思考力や集中力を発揮しやすいと言われています。
 

そのため、学生で言えば数学や理科といった思考力を使う
教科を午前中に持ってくることをおすすめします。

 

臨床心理士試験や公認心理師試験の場合は
過去問を午前中に解くことをおすすめします。

 

また、先ほどのポモドーロ・テクニックを利用して
午前中に暗記したいことをインプット、アウトプットすることも
おすすめです。

※公認心理師試験は試験が午前午後とあるので、過去問を解く際には実際の時間に合わせて勉強することをおすすめします。

昼寝をする

昼寝は午後からの作業を効率的に行うために必須です。

 

昼寝や仮眠をとることは、

・眠気が軽減
・認知機能、注意力、集中力の向上
・疲労回復
            etc.

といった効果が期待されます。

 

ただし、昼寝をする時間帯や昼寝の時間には注意が必要です。
昼寝は30分以上してしまうと、熟睡モードに入ってしまい
起きにくくなってしまいます

昼寝のポイント

・昼寝は午後3時までにする

・昼寝の時間は15~20分程度

昼寝を利用して集中力をアップさせよう!

温かい飲み物を飲む

温かい飲み物を飲むと、リラックスできます。

 

勉強のおともや休憩時間に、一息ついて集中力をアップさせましょう。
温かい飲み物だと以下の商品がおすすめです!

※ハーブティーはにおいなど好みが分かれるので、購入の際はお気をつけください。

集中力をアップさせる方法『まとめ』

集中力アップ方法

・タイマー使用
・青ペン使用
・午前中に集中
・昼寝をする
・温かい飲み物を飲む

どれも始めるのに難しいものはないので、
勉強を控えている方はぜひ、気になったものから実践してみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました